どうやら、最後は映画と同じになるようなので、ちょっとテンション下がり気味です。
ナイル「そいつは俺にやらせてくれ」
コックピット直撃!!こりゃ死んだな・・・
ロギン「ナイル・・・」
ナイル「アイツにはちょっと借りがあってな」
ナイル「キッチリ返してやったぜ!」
ロギン「お前・・・」
ナイル「次はケリをつけるぜ」
あの時、自分を殺さなかったイオへ借りを返す形になりましたが、こういう演出は好きです。(なんであんな神業できるのか?ナイルは槍が得意の重騎士(ランサー)だからです)
完全に武器に振り回されていますw
↑左足で踏んでます。
↑ここで右足に変更して踏んでます。
なんで踏んでる方の足に注目したのかは、このシーンで左足が壊れるからです。
ボリキュス「レダ。コンクールにはイオが必ず行く」
当時、原作は作戦行動中だったので、このラストには違和感はありませんでしたが・・・原作の内容と今比べてると酷い改変だと思います。
ゼスの嫁さんの顔が見たい?期待しない方がいい・・・
ロギン「悲しいな・・・(こんな最終回で)」
最後の最後でこの作画である。
全体的な感想
ジルグがスペルタ部隊と戦うシーンが良かった分、終わりが映画と変わらなかったのが非常に残念です。
映画が製作時は話が進んでいなかったのもあって、この終わり方になり見ていた私たちもそれなりの内容だったしアリだとは思ってましたが
原作の展開が神過ぎたおかげで映画のラストに不満が残ってしまう形になろうとは・・・
結局、最後にジルグが何を言っていたのか分からないで終わってしまったのも大きいと思います。
先が見えていなかったからこのような結果になってしまいましたが。原作>>>>>越えられない壁>>>>>アニメという形になるには惜しい作品だと思ってます。
何年後かに再びアニメ化される時は原作に忠実にしてですね。
1クールといわず2クール・・・無理ならネット配信で2クールに満たない部分を補ってくれる形になれば良かったかな?
製作に関わったスタッフの皆様、お疲れ様でした。
私が何言ってるのか疑問に感じたり、作品に興味のある方は是非原作を読んでいただけると嬉しいです。
DBやH×Hのような「この先どうなるんだよ」って不安になるドキドキ感が味わえると思います。