先週お休みだと書いてたんですが、MX普通に放送してて吹きました。
しかも今週が一番のネタバレタイムのようです。全力で執筆しようと思います。
ライダーの前にはアーチャーが・・・
セイバーの前にはバーサーカーが・・・
聖杯戦争の前半で因縁を持つ両者がついに激突!
戦う前にも一杯やれるようです。
二人が組んだらマジで最強だと思います。
ギルの朋友はやっぱりエンキドゥだけでしょうね。
イスカンダルの最強宝具、アイオンニオンヘタイロイ−王の軍勢−
それを向か撃つギルガメッシュ。
雁夜おじさんの精神は崩壊してはいませんでしたが、バーサーカーへ魔力供給に体がついていくのか?
聖杯で全てを元に戻してくれ。と願えばいいのに桜の一言でボロが出てしまった。
葵「このロリコン共め!!」
白刃取りだと!?
セイバーの問いに、宝具である「己が栄光の為ではなく−フォー・サムワンズ・グローリー−」を解除するバーサーカー
真の姿があらわになるにつれて変化していくセイバーの表情
セイバー「そんな・・・」
「己が栄光の為ではなく−フォー・サムワンズ・グローリー−」「騎士は徒手にて死せず−ナイト・オブ・オーナー−」この二つの宝具が封印される事で解放されるバーサーカー3つ目の宝具
セイバー「ア、アロンダイト」
ガンダムだとデスティニーの武器が同じ名前ですね。
セイバー「まさか、貴方は・・・」
バーサーカーの正体、それは
セイバー「サー・ランスロット」
円卓騎士の一人であり「湖の騎士」の名でも知られるランスロットだった。
!?
これがキャスターとの戦いでも名前が出た乖離剣・エアです。
ギルガメッシュ「いざ仰げ、エヌマエリシュ−天地乖離す開闢の星−を!!!!」
イスカンダルの宝具がこうも簡単に
走っただけで固有結界が解除された・・・
イスカンダル「そういえば、一つ聞いておかなければいけない事があったのだ」
ウェイバー「!」
イスカンダル「ウェイバー・ベルネットよ。臣として余に仕える気はないか?」
ウェイバー「貴方こそ」
ウェイバー「貴方こそ僕の王だ。貴方に仕える。貴方に尽くす。どうか僕を導いて欲しい。同じ夢を見させて欲しい。」
イスカンダル「うむ、良かろう」
イスカンダル「生きろ、ウェイバー。全てを見届け、そして生き永らえて語るのだ」
イスカンダル「貴様の王の在り方を。このイスカンダルの疾走を」
神シーンだろ。Zeroで一番の見せ場と言っても過言じゃないです。
!!
イスカンダル「!?」
ここで「天の鎖」だと・・・
ライダァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!
イスカンダル「此度の遠征もまた存分に・・・心躍ったのぉ〜」
ギルガメッシュ「また幾度なりとも挑むがいいぞ、征服王」
ギルガメッシュ「時の果てまで、この世界は余さず俺の庭だ。ゆえに俺が保証する」
ギルガメッシュ「ここは決してそなたを飽きさせる事はない」
イスカンダル「んあぁぁぁ・・・」
イスカンダル「そりゃぁ・・・いいなぁ」
イスカンダル「ああ、そうか。この胸の高鳴りこそがオケアノスの潮騒だったのだ」
ギルガメッシュによって倒されてしまったイスカンダル
ギルガメッシュ「小僧。お前がライダーのマスターか?」
ウェイバー「違う、僕はあの人の臣下だ」
ギルガメッシュ「?」
ギルガメッシュ「そうか」
ギルガメッシュ「だが小僧、お前が真に忠臣であるならば亡き王の仇を討つ義務があるはずだが?」
ウェイバー「お前に挑めば僕は死ぬ」
ギルガメッシュ「当然だな」
ウェイバー「それはできない」
ウェイバー「僕は生きろと命じられた!」
ギルガメッシュ「・・・・・・」
ギルガメッシュ「忠道大義である。梦そのあり方を損なうな」
ギルガメッシュが認めた数少ないサーヴァントとマスターですね。ギルがかっこ良過ぎだろ!!
まさか、ライダーの最期とバーサーカーの正体を重ねて来るとはね・・・来週は切嗣も聖杯の正体に絶望するようですし、一気に鬱展開です。
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今回はいつもと違いかなりまじめな記事ですね。
エアってああやって取り出すんですね。でもSNの時って普通に簡単に出してたけど、カギで一度出したから楽になったのですかね?
そしてエヌマ・エリッシュ。あれが本来の使用用途なんですかな。「対界」である以上、世界の破壊がメインでSNで見せたエクスカリバーとの打ち合いは二の次? てっきりあの光線(?)技で倒すかと思ったらそうではなかったんですね。
ギルガメッシュって自分が認めた相手にはかなり敬意を表するんですね。ただ次のセイバー戦だといつも通りに戻ってた気も・・・。